地域に愛されるパイのお店

こんにちは。

最近、日本のパイ専門店をリストアップするのがひそかな楽しみです。
首都圏に続々とオープンしている海外発のパイ専門店などが目立ちますが、探してみると日本全国、本当にいろいろな地域にあるんですよ♪

今でこそ毎月のようにオープンしているパイ専門店ですが、日本で何年も前から地域に根付いているパイ専門店ってどんなお店なんでしょうか。

今回は2つのお店をご紹介します!

1件目は東京浅草の田原町にあるテイクアウト専門店(少しだけイートインスペースあり)、その名も『洋菓子レモンパイ
オープンは1981年!30年の長きに渡り下町で愛されているお店です。

外観も昔ながらのケーキ屋さんという感じで、とっても素敵!

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おすすめはもちろんメレンゲたっぷりのレモンパイです。
ホール・1/4カット・1/6カットがあるのが嬉しいポイント☆

レモンパイ

レモンパイ②

営業日は毎日レモンパイを焼いておられるにも関わらず、毎日売り切れ続出だそうです。

季節によってはブルーベリーパイなどもあるとのこと!
レモンパイと並ぶ人気商品のチョコレートケーキも一度食べてみたいですね♪

2件目は愛媛県西条市にある、こちらも店名はズバリ『アップルパイ』!
1974年オープン、40年以上の歴史があるお店です。

アップルパイ外観

こちらのメインは名前の通り、アップルパイ☆

あまーいリンゴが特徴のこれぞまさにアップルパイです!

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チョコタルトや洋なしタルト、パンプキンタルトなどタルトも豊富♪
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喫茶スペースがあるので、美味しいケーキとコーヒーや紅茶で至福の時をすごせそう・・・
オーナーはJAZZが趣味でBGMはもちろんJAZZ♪月に何度か夜はライブスペースになるそうですよ☆
アップルパイ店内

パイやタルトと一緒に、またはふらっと立ち寄ってクッキーを買うのが地元流だとか。
近所にこんなお店があったら毎日でも通ってしまいたくなりますね。

昔からあるお店って入るのに勇気がいりますが、一度入ってしまえば常連さん気分♪

もしかしたらあなたの近所にも隠れたパイの名店があるかも?
その際はぜひ教えて下さいね!

<店舗情報>
①洋菓子レモンパイ
〒111-0042 東京都台東区寿2-4-6
TEL 03-3845-0581
営業時間 12時~18時30分
定休日 日・月曜日
http://www.lemonnohana.com/

②アップルパイ
〒793-0030 愛媛県西条市大町520-1
TEL 0897-56-4040
営業時間 10時~20時
定休日 第2・第3水曜日
https://tabelog.com/ehime/A3802/A380202/38004651/

お洒落空間のパイ専門店

こんにちは!
昨年11月24日に心斎橋にOPENしたばかりのパイ専門をご紹介
いたします☆

その名も『THE PIE SHOP
店構えからとってもお洒落で海外のような外観が目を引きます!
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アップルパイをメインにスイーツ系パイが豊富。
人気のアップルパイは甘さ控えめで、とろっとろになったリンゴの食感がクセになる逸品。お好みでアイスのトッピングもできます。

今の季節は、こちらのお店こだわりのあったかいラテがパイとの
相性抜群ですね。
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そして何と言っても注目は店内のデザイン。
“HELLO, GOOO PIE !”のネオンサインや独特な壁紙がお洒落で
遊び心のある空間ですよね。
これは思わず写真をたくさん撮ってしまいます♩
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パイはもちろん、お店の佇まい、店内、壁、どこを切り取っても絵になるお店。
美味しいパイと素敵な空間で心温まるブレイクタイムはいかがでしょうか。

<店舗情報>
THE PIE SHOP(ザ パイ ショップ)
〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1-10-4
TEL 06-4963-3627
営業時間10:00~20:00
定休日 月曜日
https://www.instagram.com/thepieshoposaka/

さむ~い冬には何と言ってもポットパイ

こんにちは。

日に日に寒さが増している今日この頃ですが、そんな憂鬱な日は温かいパイを!
今日ご紹介するのは、身も心もほっこり温まる「ポットパイ」です。
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ポットパイとは、wikipediaによると、底面と上面を薄いパイ皮で完全に包んで、パイ皿で形を整えて焼いた塩味のパイのこと。
熱々シチューにパイの蓋をサクッと崩して一緒に食べるときは何とも至福の時。

日本ではチキンシチューの入った陶器にパイをかぶせたポットパイをクリスマスシーズンに目にすることが多いですよね。

そんなポットパイ、実は中身も作り方も様々。

世界のポットパイを見てみましょう☆

―アメリカ―
ポットパイ

アメリカのポットパイは日本と同じように底面にパイ皮は敷かないそう。
フィリングはシチュー状のものがベースで、チキンやポテト、ミックスベジタブルをいれるのが一般的です。

見た目や味はシチューのようなので日本のものに似ていますが、グラタンのようにこってりとしているんだとか。
容器のサイズも大小様々、ビスケット(スコーン)をパイ代わりにする家庭もあるそうです。家庭によって違う母の味、素敵ですね☆

―ロシア―
ロシアの「горшок(ガルショーク)」という料理はポットパイの起源とも言われているそうです。

ガルショーク

ガルショークは“壺”という意味で、壺にパイ生地をかぶせ、中身はボルシチやキノコのスープなど。
極寒のロシアでは温かいスープもすぐに冷めてしまうので、パイで蓋をして保温したという説が通説のため、スープメニューに分類されるそうです。

―フランス―
少し変わり種のご紹介。
「Bouché a la reine(ブーシェ・ア・ラ・レーヌ)」というポットパイは、パイの器に牛肉と鶏肉のホワイトソースを入れて焼いたものです。
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あふれるくらいたっぷり入れたホワイトソースの上に、パイ生地の丸い部分を少しナイフで切り取ってソースの上に乗せるのがお約束とのこと。
boucheeは、“一口大”、a la reineは“王妃様の”という意味。
名前の通り、ちょこんと乗ったパイがおしゃれなフランスらしい一品ですね♪

残りのカレーを包んだり、コンソメスープを包んだり・・・
アレンジの効くポットパイ、ぜひオリジナルの“家庭の味”を作ってみてはいかがでしょうか。

新年を祝うお菓子として人気の
ガレット・デ・ロワ特集

あけましておめでとうございます。

昨年は多くの方に日本パイ倶楽部を支えていただき、応援してくださりありがとうございました。今年もたくさんのパイ情報を、皆さんに喜んでいただけるように発信していきたいと思っておりますので、日本パイ倶楽部をどうぞよろしくお願いいたします。

さて、このブログでも少しご紹介したことのあるフランスで新年のお祝いで食べられる「ガレット・デ・ロワ」。近年では、日本でも年末から年始にかけて、あらゆる洋菓子店でこだわりのガレット・デ・ロワが発売されていますよね。

そこで、美味しいガレット・デ・ロワが食べられるおすすめの人気店や有名店をご紹介!

 

ÉCHIRÉ
エシレバターを100%使ったパイ生地で、アーモンドクリームを包んで焼き上げた、贅沢なガレット・デ・ロワ。
広げたバターに生地を折り込む「アンヴェルセ」という製法を用い、しっかり丁寧に生地を伸ばすことで、ハラハラ、サクサクとした繊細なパイの食感が楽しめる逸品です。
エシレ
エシレ ガレット・デ・ロワ   5,400円

 

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ピエール・エルメ・パリのガレット・デ・ロワはバター生地で小麦粉生地を包み折り込んでいく逆折り込みパイ生地で作られています。今年はこだわりの2種類を発売中。

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ガレット イスパハン  4,320円
ピエール・エルメ・パリの代表作とも言える、バラとライチ、そしてフランボワーズがハーモニーを奏でる「イスパハン」をベースにしたもの。サクサクのパイ生地と、バラがほんのり香るアーモンドクリームとのコントラストが見事な逸品。

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ガレット オ ザマンド  3,672円
シンプルながらもアーモンドの豊かな風味を存分に堪能できる毎年人気のクラシカルなタイプ。

 

ガレット・デ・ロワはパイの美味しさはもちろん、各々のパイに施された美しい模様やお店ごとに工夫された可愛いフェーヴも魅力。家族や友人など大勢で集まる際の差し入れやお年賀に、新年を祝うお菓子の手土産としてぴったりです。
ぜひ、お好みのガレット・デ・ロワを探してみてはいかがでしょうか。