基本のパイ生地Vol.2 パート・ブリゼ

お知らせ

皆さま、こんにちは。
今回は「面白い」パイのお話。

改めてパイの基本を学んでいくために、前回の「基本のパイ生地Vol.1 パート・フィユタージュ」で
パイ生地についてお話させていただきました。
今回は代表的な2つのうちのもう片方の「パート・ブリゼ」を詳しく解説します。

●パート・ブリゼとは
小麦粉に小さく切った油脂を混ぜ、適当な形状に成型します。
製法からまたの名を「練りパイ」ともいいます。
パート・フィユタージュのように油脂を包んで折る必要がないため、比較的簡単にでき、作業場が広くなくても作りやすいパイ生地です。
「ブリゼ」というのはフランス語で「砕ける」という意味で、名前の通り、口の中でほろりと砕けるような脆さと、ザクザクとした食感が特徴です。
生地中に細かい油脂が分散していることで、不均一な層に焼き上がるので、このような食感が生み出されます。
よってタルト皿など、浮かさず安定した形が要求される料理やお菓子に最適です。

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キホンの作り方
1準備
小麦粉・約3cm角に切った油脂・水・塩 を用意し、冷蔵庫で冷やしておきます。

2混ぜる+レスト
ミキサーに小麦粉と油脂・水・塩を入れ、練ります。軽く捏ねながら丸め、冷蔵庫で30~60分レストさせたら、適当な形状に成型して使用します。

バターに薄力粉を絡める

 

 

 

 

 

 

●パート・ブリゼにぴったりのメニュー
アップルパイ
アメリカンアップルパイは典型的なブリゼ生地ですね♪

キッシュ
お皿として、あまり浮いて欲しくない料理にブリゼは向いています。

いかがでしたか?
代表的なパイをお伝えさせていただきました。
また、他にも生地の種類があるのでまたご紹介いたします☆お楽しみに!!